UN * journal

わが家のキッチンには、彼のおじいちゃま形見の黒板が壁にかかっています。
その黒板に最初に描いたのがキッチンにイメージしていたペンダントライト。

近いんじゃないの？(笑)

こちらがハンマーでたたいた裏側。無数の傷が...

表側はいびつなカープ。でもそれがいい味出してませんか？？

探せば素敵なシェードがいくらでも見つかりそうですが、ま。世界に一つだけの手作りってことで。
しばらくはこんなキッチンで。


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Hさんは手作りフライパン、
菜雪はジョウロの予定が制作困難とのことで、手作りバスケット
私はウチのキッチンのペンダントライトのシェードを作ってきました。
手作りの部分はシェードだけなので、実際はこういうことです。

工房での制作風景小さい画像だけどこんな感じ。


ただ、ひたすらにやみくもにハンマーを鉄板に打ちつけてカーブを作る。
すなわち、ただ今両腕に筋肉痛...
でも、Hさんに声をかけてもらわなかったら、こんなこと一生体験しなかったかも。
貴重な労働体験！！　とても楽しかったです。
あいにく、水曜日は鎌倉の素敵なお店がことごとく定休日で、
ワークショップの後のディナーは予約が取れていない状態。
そこで、予約不可のお店にトライしてみました。

アマルフィ デナセーラはリストランテ アマルフィの姉妹店で気軽なピッツェリアでした。
サンセットが見えると評判を聞いて。

お店に着いたのが夕方5時30頃。ちょうどこれから日が暮れて行く時間です。

染まって行く空を眺めつつお食事！

富士山も雲の影から姿を現してくれました。
なんだか充実した1日

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ブラジル、リオでの録音したこのアルバムは発売されたばかりで
会場でアルバムを買った私たちには、ほとんどが初めて聴く曲だったけれど、
バラエティに富んでいて、でもジェシーらしくてとても良かった♪
また，どこかで会えるといいなぁ。

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こちらはHenning Schmiedtの『Klavierraum』
妊娠中の奥さまが涼しく過ごせるようにと作ったアルバムだそう。
これも良さそうだなぁ。ジャケットが好きだな。
Amazonで輸入版1000円を見つけたので買っちゃおうかなぁ。

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そしてまたわが家に器が増えました♪
どちらも”はねの器”ですね。皆川さんらしいちょうちょです。
安藤さんの薄くて繊細なフォルムと銀彩。もうたまらないコラボです。
蕎麦猪口のような大きさは、お茶でもお菓子でもちょっとしたお料理でも
それこそお素麺でもいけちゃいます！
私は蕎麦猪口をお茶を飲むのにも使っているのですが、これはコーヒーも似合いそう。

今回初めて行ったギャラリーle bainはとても素敵な所でした。
六本木通りから少し中に入った静かな住宅地にあります。
和菓子の店、「オリ ヒガシヤ」が入っていて、併設の茶房が期間限定の「minä café」になっています。

そちらで頂いたランチのカレー！ 皆川さん考案のレシピですって。
貝殻のように見えるお皿は対にするとちょうちょになるのです。
まさにはねの器！

ギャラリーの壁にはちょうちょがいっぱい！
これ全て、皆川さんがマスキングテープで貼ったんだそうです。
かわいい！真似した〜い (笑)

18日まで開催しています。
お近くにいらっしゃるときは是非！
「オリ ヒガシヤ」さんも要注目のお店でした。またゆっくり茶房でお茶したいな。

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